正社員転職

【体験談】NECが激務で辞めたいと思ったら|転職先と退職理由について語る

NECで働いているけど仕事が辛い、楽しくない、辞めたい。この先どうすればいいか悩んでいる。

上記のような気持ちは嫌という程分かります。

先日、新卒でNECに就職したけれど、激務に疲れていまは社内SEとして働いているという友人に会い色々と話を聞きました。

 

この記事を書いている私も、大学卒業後に大手のSIerである野村総合研究所に就職したのですが、激務に疲れてWeb系のエンジニアとして転職しています。

就職活動や受験勉強を頑張って、やっと入った大企業だったので、簡単に辞めるつもりはなかったですが「あと40年この仕事を続けて本当に幸せな人生だったと思えるだろうか」と何度も自分に問いかけて、最終的に辞めるという決断をしました。

 

就職活動で内定が決まった時は、お互い大喜びして喜んでいたのですが、人生何が起こるか分からないですね。

この記事ではNECを辞めたいと思ってるけど勇気が出ない、辞めた後どういう人生を歩んでいるのか知りたいという人のために、体験談を記していきますので、参考になれば嬉しいです。

 

 

NECを辞めた理由は激務できつかったから

友人がNECを辞めた理由は「残業時間が多い、仕事が楽しくない、やりがいを感じない、上司を見てても出世したいと思えない」などの様々な要因が積み重なったことが原因でした。

大企業は安定しているとはいえ、この生活を定年まで続けるのは耐えられない、仕事ばかりの人生は嫌だと思っていましたが、せっかく努力して入った会社なので、辞めようかどうかはすごく葛藤したそうです。

 

しかし、友人は次第に覇気がなくなって言って、何のために生きているのか分からないという言葉を発するようになり、最終的には退職するに至ったそうです。

友人は結局「もうSIerに戻りたくない」「戻ってもこうなりたいっていう未来が見えない」というのがきっかけで転職を決めたそうです。

 

私も「とりあえず3年」という言葉に引っ張られて無理をし続けて働いていましたが、3年間働いたところで何も変わらなかったし、いまとなればもっと早く辞めて、次のステップに向かえばよかったなと後悔しています。

 

当時は「大企業を辞めるなんてもったいない」なんて言われることも多く、大企業を辞める勇気がなかなか出なかったり、大企業を辞めたらいつか後悔するんじゃないかと思ったりもしましたが、いざ辞めて見ればそんな心配は杞憂でした。

幸せの価値観なんてものは本当に人それぞれなので、大企業で死んだような目で働いている人よりも、中小企業でやりがいを持って働いている人の方が絶対に幸福度が高いです。

 

私は野村総研を辞めて派遣になりましたが、あのまま一生働き続けるくらいだったら死を選ぶくらいに思っていたので、恥ずかしいとかみっともないなんて思わず、自分の価値観だけを信じて行動しました。

紆余曲折ありましたが、前向きに努力し続けた結果、いまでは当時よりも収入も増えて本当にあの時勇気を出して辞めて良かったと思っています。

 

 

 

NECを辞めた友人の転職先

NECに就職した友人は、某メーカーの社内SEとして転職していました。

転職エージェントとの面談で、不満を書き出していたところ「長時間残業はしなくない」「夜勤や休日出勤は出来れば避けたい」「お金より時間を大事にしたい」「ストレスの少ない職場で働きたい」などの理由があがったそうです。

 

冷静になって考えてみると、実際にそのほとんどはSIerに多い悩みばかりだったそうで、それならエンジニアを辞めなくても社内SEという選択肢がありますよと提案してもらったそうです。

異業種に転職にするにしても、未経験から正社員で採用してもらえる仕事は営業か事務職くらいで、「営業は向いてなさそうだし、経理なんかは派遣からじゃないと厳しいのか」など、色々と現状を見極めた結果、社内SEを目指してみようかなと思ったそうです。

 

社内SEは業務の幅が広いため会社によって、外部に発注依頼したシステムの調整業務がメインだったり、社内のシステム担当としてなんでも屋さんのような扱いをされることもありますが、いずれにせよSIerと比べると業務負荷は圧倒的に少なく、ワークライフバランスが良いと人気の働き方です。

よくも悪くもSIerよりまったりしているため、技術が身に付きにくいとは言われていますが、一社に腰を据えてじっくり働きたいという人にはおすすめですね。

 

 

NECを辞めた後のおすすめの選択肢は5つ

NECを辞めた後の転職先については色々選択肢がありますが、友人は社内SEになっていました。私は派遣で働きながら教員を目指していたので選択肢は色々ありますし、何が正解かは誰にも分かりません。

王道の選択肢は大体以下の5つだと思うので、自分の直感を信じて行動してみて下さい。

 

①社内SEになる

先程の友人の例ですが、エンジニアの転職先として人気なのは社内SEですね。定時に帰りたい、お金よりも時間やストレスの少ない生活を重視したいという人におすすめの選択肢です。

もちろん会社や部署、時期によっては忙しいこともあると思いますが、それでもSIerと比較すれば相対的に楽であることは間違いありません。

 

社内SEは職場環境がホワイトなことが多いため、SIerのように辞める人が少ないので、事前に転職エージェントに登録しておいて「良い社内SEの求人が出たら紹介してほしいです」と伝えておくのが、社内SEに転職をする際の重要なポイントだと思います。

業務内容は会社によって大きく異なるので、詳しくは転職エージェントに登録して、個別に話を聞いてみて下さい。

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②WEB系エンジニアになる

WEB系エンジニアはGoogleやYahoo、GREEやmixi、サイバーエージェントなどの自社でwebサービスを開発している企業ですね。

Web系はSIerと比べると給料こそやや安いですが、おしゃれなオフィスで服装が自由だったりと、いかにもIT企業らしい自由な働き方をしている企業が多く、SIerと比べるとユーザーとの距離も近くやりがいも感じやすいです。

 

SIerの場合は、上流工程と下流工程で明確に役割が別れているので、いまいちやりがいが感じられないという人が非常に多いですが、WEB系アジャイル開発でスピーディで柔軟に開発が行えるため、SIerのように数行のコードを修正するのにどれだけ時間掛けるんだよというようなストレスもないです。

WEB系の場合は、最新技術に触れることも多いので、いま話題になっているサービスの運用に携われたりするのも楽しいかなと。

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③フリーランスエンジニアになる

実務経験が3年もあればフリーランスになるという選択肢もおすすめです。いまはわざわざ自分で営業しなくても「レバテックフリーランス」「ギークスジョブ」のようなフリーランスエージェントに登録することで、簡単に色んな案件に参画することが出来ます。

 

フリーランスになるのってもの凄くスキルが必要なんじゃないのと思うかもしれませんが、エンジニアとしての実務経験が2〜3年もあれば、月60万円程度の案件なら十分に受けることが出来ます。

以下の画像はレバテックフリーランスの案件画像ですが、実際にこのように単価の高い案件がたくさん掲載されています。

 

月100万円近い単価の案件もごろごろ転がっているので、上級エンジニアを目指してスキルを磨いて行けばこういった案件を受けながらフリーランスとして生活していくことも可能になります。

 

NECに入社できるような人達は、世間的に見たらめちゃくちゃ優秀なので、フリーランスとしての需要もありますし、独立することも決して難しくはありません。

レバテックフリーランス」「ギークスジョブ」は常駐型案件が多めですが「Midworks」なんかは週3勤務だったり、リモートワークが可能な案件にも力を入れているので合わせて登録しておくことをおすすめします。

 

【フリーランス向けおすすめエージェントまとめ】

 

④派遣エンジニアとして働く

私は会社を辞めてからは教員になろうと思っていたので、正社員として転職するのではなく、しばらくは派遣でエンジニアとして働いていました。

アルバイトでもいいかなと思ったんですが、アルバイトだと時給900円程で、派遣で事務職だと1300円程、派遣でもエンジニア職だと時給2000円程が相場だったんですよね。

 

それなら派遣でエンジニアをやるのも悪くないかなと思い働いていたのですが、派遣の場合は、最低限言われたことだけやっていれば良く、正社員のように結果にコミットさせられることもないので、精神的にもすごく楽でかなり良いワークライフバランスで働くことが出来ました。

ずっと派遣のままでいるのは社会的にいまいちですが、いまの時代はスキルを身に着けてフリーランスになることも出来ますし、社内SEやWebエンジニアとして転職するという方法もあります。

 

その先を見据えて一時的に「派遣エンジニア」という選択肢を選ぶのであればそれは非常に合理的ですし恥ずかしいことではありません。

何か他にやりたいことがあってしばらく食い繋ぎたい場合や、正社員でバリバリ働くのに疲れてしまったという人は派遣で働くのもありだと思います。

 

 

⑤異業種に転職する

同じエンジニア職でも、SIerから社内SEやWeb系エンジニアに転向するだけで働き方は全然違うので、個人的にはIT業界内での転職がおすすめですが「どうにももうIT業界が嫌だ」という人は異業種に転職するのもありです。

まだ20代ならば異業種に転職することも可能なので、早めに見切りをつけて行動するという選択肢もありだと思います。

 

30代以降の場合は、基本的には異業種への転職はかなり難しいです。営業などの人気のない職種にしか転職できないあげくに、年収などの待遇も確実に下がるのでよほどの覚悟が必要ですね。

なので、30代以降の場合はこれまでの自分のキャリアを活かして、社内SEやWEBエンジニアになるというが最もリスクの低い転職方法だと思います。

おすすめ転職エージェントまとめ

 

 

NECを辞めたいと思ったら直感を信じて行動してみるべき!

NECを辞めたいと思ったのであれば、まずは直感を信じて行動してみるべきだと思います。不安はどうやっても消えることはないですが、勇気を出して行動することでしか人生は変わりません。

かくいう私も就職活動で第一志望だった野村総研を辞めてから5年が経ちますが、後悔したことは全くないです。

 

幸いにもエンジニアは働き方の選択肢がたくさんあります。仕事が本気で辛いと思ったら、まずは情報収集だけでも始めてみましょう。

いますぐに転職する必要はありませんが、一人で悩んでいるだけではいつまで経っても解決しないので、まずは転職サイトに登録してみて、エージェントに悩みを相談してみて下さい。

 

現状を変えたいなら、まずは一歩踏み出してみましょう。

 

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