WEB系エンジニア

SIerからの転職先にWEB系エンジニアが人気の理由|大規模開発が楽しくないならWEB系がおすすめ

 

私は大学卒業後、大手SIer(システムインテグレーター)に入社したのですが、SIerの働き方に嫌気がして、3年後に転職しています。

入社前からある程度は覚悟して入ったものの、いざ入ってみると想像を絶する忙しさとストレスフルな生活で心身ともに疲れ切ってしまいました。

 

SIerは他の業種よりは給料がいいというメリットはあるので、人によってはそれでも転職しようとは思わず、激務でも平気な顔して頑張れたりしちゃうんですが、私にはこの働き方は合わなかったです。

この記事を読んでいる人の中にも「SIerという働き方をずっと続けていくのは無理」「こんなつまらない人生は嫌だ」と感じている人も少なくないと思います。

 

 

SIerからの転職先として、非常に人気なのが「社内SE」と「WEBエンジニア」という職種です。

もちろん会社や時期もよりますが、私の知っている限りでは、社内SEやWEBエンジニアをしている人から「激務すぎる」「死にたい」「辛い」というようなネガティブな言葉はほとんど聞いたことがありません。

 

SIerでばりばり働くことが楽しいと感じる人はそれがいいと思いますが、人には合う合わないがあります。

もう少しワークライフバランスを重視したい、仕事が楽しくないしやりがいを感じないという人は「WEBエンジニア」という選択肢も知っておくと、楽になれると思います。

 

WEB系エンジニアとは

WEB系エンジニアはSIerからの転職先として人気の職種です。

WEB系は名前の通りインターネットを通じてサービスを提供している企業で代表的なところだとGoogle,Yahoo,Amazon,Facebook,twitter,楽天,mixi,gree,サイバーエージェントなんかが挙げられます。

中でも自社でサービス展開しているWeb企業は非常に人気が高いので、転職する際にも自社でサービスを展開している企業を選ぶことをおすすめします。

 

WEB系とSIerの違い

SIerはしばしば「ITゼネコン」とも呼ばれ、工程によって担当が分かれているため、上流工程はレビューと進捗管理ばかりで下流工程は言われた通りにプログラムを書いてテストするだけです。

そのため、実際に自分の手でシステムを作っているとやりがいを感じられない人も非常に多いです。

 

SIerでは基本的に大規模システムの開発に向いているといわれる「ウォーターフォール開発」なので、上流から下流までを同じエンジニアが担当することはないため、自分で設計して手を動かすということはほとんどありません。

それに対してweb系統では「アジャイル開発」をよく使われるので、上流から下流までひとりのエンジニアが携わることが多く、スピーディで柔軟な開発ができますし、自分で作っているという実感が得られやすいという特徴があります。

 

WEB系エンジニアで働くメリット

①サービスを作っている実感が得られやすい

まずは自分でサービスを作っている実感が得られやすいという点です。

SIerでは上流工程と下流工程に分けられるため、自分でシステムを作っているという実感が感じられないという人が非常に多いですが、WEB系の場合は、上流下流を問わずに全行程に携われることが出来ます。

サービス企画立案、マーケティングにも携われるため、エンジニアとしてのITスキルだけではなく、ビジネス的な視点やコミュニケーションスキルも身に付けることができます。

 

②スピーディで柔軟な開発ができる

2つ目はスピーディで柔軟な開発ができるところもポイントですね。何をするにしても稟議やレビューが必要で、数行ソースコードを修正するだけにどれだけ時間を費やすんだよというようなストレスもなくなります。

 

③平均年齢が若くて自由な社風が多い

WEB系の場合、多くは若い社員が多く、自由な社風のところが多いのも特徴ですね。いかにもIT企業という感じの。

服装が自由でフレックスタイムの会社もあるので、SIerみたいにスーツで決められた時間に出勤するのが嫌な場合はWEB系しかないですね。サイバーエージェントなんかは特にそんな感じですよね。

 

WEB系エンジニアに向いている人

IT業界に入ったけれど、思い描いていたのと違ったという人、SIerの世界に違和感を感じている人、仕事が楽しいと思えない人はWEB系エンジニアを目指すのがおすすめですね。

SIerをやっている人からは「大変」という声しか聞きませんし、社内SEをしている人からは「楽しくはないけど楽」という声を聞くことが多いのに対して、WEBエンジニアからは「楽しい」という声が多いですね。

 

なので、とにかく楽しくない仕事は続けられない!やりがいを持って働きたい!という人は、WEB系エンジニアが合っていると思います。

 

 

WEB系エンジニアを目指す人におすすめのエージェント

WEB系エンジニアを目指す人におすすめの転職エージェントは「マイナビエージェントIT」ですね。

大手のエージェントの中でもITエンジニアに特化した転職サイトを持っているのは「マイナビエージェント」「type転職エージェント」くらいですね。それと加えて実績の豊富な「レバテックキャリア」もおすすめですね。

 

大手のエージェントであれば基本的なサービス内容はそこまで大差はないので、まずは登録して使ってみてサイトの使いやすさだったり、担当コンサルタントの相性を見て決めたらいいと思います。

私が転職活動を始めた時も、最初に登録した転職サイトの担当者がやや頼りない感じがしたので最終的には他のエージェントを使ったので、まずはそこまで気負わずに使ってみるといいんじゃないかなと思いますね。

 

現状に不満があるならまずは情報収集だけでも始めてみよう!

現状に不満がある、WEB系エンジニアに興味があるなら目指すならまずは転職サイトに登録して求人情報を見てみたり、転職エージェントに相談にキャリア相談に乗ってもらいましょう。

 

忙しすぎる、しんどい、つらいと思いながらもなんとなくやり過ごしてしまうとどんどん人生がハードモードになっていきます。

一般的に「楽しくない」「給料が良くない」「スキルが身に付かない」職場に居ればいるほど、市場価値が下がって転職しづらくなり、いざ転職しようとしたときにまともな企業に転職できないなんてこともままあります。

 

当たり前ですが、転職は若い方が有利です。

最終的に転職しないにしても、働き方に不満があるならまずは転職エージェントを利用して情報収集だけでもしてみることをおすすめします。

 

人間は本当にストレスや疲労が限界に到達してしまうと、気力がなくなり動けなくなってしまいます。

 

そうなってから情報収集を始めようとしても遅いんです。

本当にうつになってしまったら転職どころではないですし、少しでも危ないかもと思っているのなら早めに行動しましょう。

 

いい職場が見つかれば転職すればいいですし、なかなか思うような転職先が見つからない場合は、転職しないというのもひとつの選択肢です。

いずれにせよ前に進むことができます。悩んでいるだけでは前に進みません。

 

 

IT業界は一般的には忙しいと云われますし、実際に多忙を極めている企業が多いとは思いますが、全ての会社がそうではありません。

 

いまの働き方はあなたが本当に望む働き方でしょうか?

無理な働き方を続けて、多少良い給料をもらったところであなたは本当にそれで幸せでしょうか?

 

まずは自分にあった働き方、無理なく働ける職場へと環境を変えて、またそこで頑張ればいいと思います。

私も大企業を辞めて一時的に年収は下がりましたが、仕事のストレスが大幅に減り、自由な時間が増えて、間違いなく幸福度は上りました。

 

楽しくない、忙しい働き方をいつまで続けるかはあなた次第です。

 

 

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