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「やりたいことが見つからない」と20代から悩み続けて気付いた夢や目標の見つけ方

人生を掛けててやりたいことがない。もっと目標に向かって頑張りたいけど、何から始めたらいいか分からない。何をやっていても充実感がなくてもどかしい…

上記のように悩み込んでしまう気持ちは痛いほどよく分かります。

私は20代の頃からずっと「自分は何がやりたいんだろう」と考え続けて、行動し続けてきましたが、それでも30代になってもやりたいことが見つからないままで、どうしたらいいか分かりませんでした。

 

しかし、今はやりたいことが見つからないと悩むことはなくなりましたし、生涯を掛けてやりたいことも少し見えてきました。

私が悩み続けているあなたに伝えたいことは、「やりたいことは探してるうちは見つからないもの。夢や目標は自分のレベルが上がるに連れて少しずつ見えてくるようになる」ということです。

 

そのために重要なのは「まずは走りながら考えること」です。

立ち止まって悩んでしまうと「何のために生きているんだろう」「人生って何だろう」なんて哲学的なことを考えて前に進めなくなります。こんな哲学的なことはどれだけ考えても答えは出ません。一旦答えを絞り出したとしても、半年後にはやっぱり違うなと考えを改めて振り出しに戻っているでしょう。

 

「そうは言われても…じゃあ明日から何をすればいいのか…」と困惑してしまうと思うので、その辺りを深掘りして解説していきたいと思います。

 

やりたいこと(大きい目標)はいきなりは見つからない→少しずつ見えてくるもの

まずは目先のやりたいことを見つける、生涯を掛けてやりたいことはすぐには見つからない

「やりたいこと」というと生涯を掛けてやりたいことを複雑に考えてしまう人が多いのですが、生涯を掛けてやりたいことをいきなり見つけようとするのはほぼ不可能です。過去の私もそうだったので考えたくなってしまうのは分かるのですが、この頂きへは少しずつたどり着くものです。

 

心理学的にもマズローの5段階欲求説という有名な学説があるのですが、これは簡単に解説すると、「低次元の欲求が満たされれば次により高次元な欲求が生まれるようになる」という理論です。

何かのきっかけでいきなり高次元の欲求を意識しながら頑張れる人もいるかもしれませんが、基本的には皆最初は「カッコいいから」「モテたいから」「ステータスが高い」からという低次元な欲求が原動力となって走り出すものです。

 

この理論からしても、いきなり「生涯を通して何をしたいか」なんて考えても、絵空事になってしまい、そこに至るまでのモチベーションを維持し続けられず、やっぱ違うなと挫折してしまうことになります。

まずは目先の目標(低次の欲求)から順番に見つけてクリアしていくことが、遠回りに見えて一番の近道です。

成功している人の中でもやりたいことが見つかっていない人は多い

目先のやりたいことは浮かんだとしても、生涯を掛けてやりたいことは簡単には見つかりません。ほとんどの人がやりたいことがないまま生きていますし、普通の人から見て成功しているような人でも、生涯を掛けてやりたいことなんてないと言う人も多いです。

「お金を稼ぎたい」「モテたい」「リタイアしたい」など成功している人でさえ、こう言うことが目標だったりするので、まずはこういった欲求に素直な小さな目標から、やりたいことを徐々に大きくしていけばよいです。

 

やりたいことがある人だって本当にこれがやりたいことか悩んでいる

やりたいことがあって目標に向かっている人でさえ、「私のやりたいことは本当にこれだろうか」「私はこの仕事は向いていないかも」と悩んで苦しみ、やりたいことがやりたくないことになってしまったりもします。

やりたいことが一応ある人だって、それが本当にやりたいことなのか疑って分からなくなるくらいですから、やりたいことなんて虚ろなものです。

 

やってみて小さな目標を叶えると、少しずつ大きい目標が見えてくる

本当にやりたいことは、自分が成長するに連れて少しずつ見えるようになるものです。

まだ何も行動してない状態で、悩んでも悩んでも答えは出てきません。重要なのは立ち止まらずに走りながら考えることです。

まずは「やってみようかな」と思うことがあれば、それをある程度結果や実績が伴うまでやってみる。周りから感謝されたり賞賛されたりする内に、そこから派生してもしかしたらこれがやりたいことかもしれないと気づいたりするものです。

やってみようかなという小さな興味を育てて、小さな目標を少しずつ達成していく内に、大きな目標が見えてくるようになります。

 

やりたいことを見つけるためにはどう行動すべきか

やりたいことはなくても、やりたくないことはすぐ見つかる

それでもやりたいことを見つけたい人はどうしたらいいかと言うと、まずはやりたくないことを見つけて、それから逃れるように行動してみましょう。会社に行きたくないなら時間と場所を選ばない働き方をしてみるとか、副業を始めて会社員の月収くらい稼げるようになるとかそんな感じです。

やりたくない人はほとんどの人がすぐに挙げられると思います。

 

やりたくないことを避けるために行動する

満員電車に乗りたくないとか会社に行きたくないというのは、好きな時間に起きて好きな時間に働きたい!時間や場所に縛られない働き方がしたい!ということなので、これも裏を返せば「やりたいこと」になっています。

1つ1つは小さなことかもしれませんが、やりたくないことを避けていけば、少しずつやりたいことを実現している自分に近づけます。会社に行きたくないなら、まずは会社をやめても行きていけるようにする。自分のできることでなんとかしてお金を稼ぐ、そう言ったシンプルなことから始めてみるのがいいと思います。

 

やりたくないこと以外はやりたいこと予備軍

やりたくないことを避けることができるようになれば、残りはやりたいことと、やってもいいことなので、基本的にやりたいことが残るようになります。そう言う状態になると、やりたいことが見つかりやすくなります。

なので、まずはやりたくないこと以外のことでできることを色々やってみると言うことが非常におすすめです。「やりたくないこと以外はやりたいこと」くらいに考えて置いた方が良いと思います。

充実感を感じたいというのもあるかもしれませんが、それは更に高次元の欲求なので、まずはやりたくないことを完全に避けられるレベルまではしっかり目の前の次元の欲求をクリアしましょう。

 

やりたいことが見つからないうちはお金を稼ぐ

やりたいことをやるにはお金と時間が必要

最終的にやりたいことが見つかったとしても、やりたいことをやるためにはお金と時間が必要です。今やりたいことが何もないのであれば、将来やりたいことが見つかった時にすぐに行動できるよう、まずはお金を稼いでおくべきです。

お金と時間が生まれて精神的にも余裕が出てくるようになると、自分に自信が持てるようになり、思考も前向きになり、やりたいことも見つかる可能性も高くなります。

そういった意味でもやりたいことが見つからないのであれば、まずお金を稼ぐということをおすすめします。

 

やりたいことが特にないなら効率よくお金を稼げる方法に挑戦すべき

  • ブログ(アフィリエイト)
  • YouTube
  • ライブ配信
  • プログラミング
  • 仮想通貨
  • 株、FX

現時点で特にやりたいことがないのであれば、効率よくお金を稼げる方法で、お金を稼いでみましょう。

 

 

やりたいことがないなら、できることをやってみる

やりたいことをやりたい!という気持ちは死ぬほど分かりますが、先日放送された林先生VS高学歴ニートの番組を見ていたら、できることを仕事にするという考え方にも少し共感出来るようになったので共有しておきます。

やりたいことをやって失敗ばかりだった林先生

林先生は塾講師のアルバイトをしていたのですが、「塾講師」というのはやりたい訳じゃなかったそうです。そのため、大学卒業後は銀行に勤務するも半年で辞めて、その後投資会社を設立するも借金ばかりが膨らみ失敗ばかり。

これ以上借金が膨らんではまずいと思い、とりあえずはやれることをやって借金を返そうと思い予備校講師の仕事を始めたそうです。

 

やりたいことを辞めてできることをやったら急に人生が好転した

林先生にとってはやりたいことではなくて、出来ることだった「予備校講師」の仕事ですが、予備校講師になってからは人生が好転。仕事のことで悩むことはほとんどなく、すぐに人気が出て、実績が増えて、色んな人から感謝されて今の地位まで辿り着いたそうです。

 

やりたいことなんてのは偶然性の高いもの

林先生曰く、やりたいことなんてのは絶対的なものじゃなくて偶然性の高いものだと林先生は言っています。林先生は当時、銀行に入りたい!投資をやりたい!と思ったらしいですが、なぜそれをやりたいと思ったのかなって今振り返るとメディアに踊らされていたんだなと振り返っていました。

例えば「ゲームを作りたい」「ブログで稼ぎたい」「Youtuberになりたい」という欲求も100年前に生まれていたら、そうは思っていなかったように、やりたいことっていうのは、色んな情報によって変わってしまう偶然的なものだと言います。

 

できることは偶然じゃない、必然

やりたいことなんてのは偶然的なものだが、出来ることは偶然じゃないと林先生は言います。やりたくてできるが一番いいけれど、やりたいことがなかったり、やりたいことでうまく行かないのなら「まずはできることをやる」という選択を取ってもいいんじゃないかと思いました。

 

やりたいことを見つけた私の体験談

  1. やりたいことが分からなかったし、仕事が楽しくなかった
  2. やりたくないことから逃れるために、転職して副業を始めた
  3. コツコツ努力を続けて月収7桁を達成
  4. 色んな人からお金の稼ぎ方を教えて欲しいと言われるようになった→感謝されて嬉しい
  5. やりたいことが見えてきた

私もやりたいことが分からなくてずっと悩んでいましたし、仕事が楽しくなくて毎日辛い思いをしていました。

やりたくないことから逃れるために、まずは会社を辞めても生きていけるようにお金を稼げるようになろうと思いいました。当時勤めていた会社はかなり長時間労働が定着していたので、転職して自分の時間を確保できるようにして副業を始めました。

 

プログラミング、アフィリエイトやFXなど興味があるものに色々と手を出して試行錯誤しながら、努力を続けていると1年後には会社員時代の給料を大きく上回るくらい稼げるようになって自分でも驚きました。

しかし、この時はやりたいことをやっていたと言う訳では会社を辞めるために自分ができそうなことや興味があることをやっただけに過ぎません。

 

収入を大きくあげることに成功したら、色んな人から副業の相談を受けるようになって、自分がやってきたノウハウを教えてあげると非常に感謝されて、嬉しいなと感じるようになりました。

ここまで来てやっと(これからは自分と同じように会社員生活に馴染めずに苦しんでいる人を助けてあげたい…)と思うようになったり、(もっと個人が生きやすい社会作りに貢献していきたい…)と思うようになりました。

 

 

やりたいことは走りながら考えよう!

冒頭でも言いましたが、立ち止まってしまうと「何のために生きてるんだろう」「人生の意味ってなんだろう」と考えて鬱っぽくなってしまいがちです。

まだ何者にもなっていないあなたは勉強したり、作業したり、やらなければいけないことが山のようにあるはずなので、まずは無駄に悩まずに行動(手を動かし)しましょう。

 

やりたくないことを避けて、できることをやってみる。

何やったらわからないなりに行動してみましょう。とりあえずやってみる。向いてなかったらやめればいいのでまずはそれからです。

 

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